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食べ物/宿泊/ショッピング

捨てる部分がない、モチモチしたニベ 

モチモチして甘いミノフェ(ニベ刺身)は、他の地域とは違って木浦では刺身だけではなく皮、鰾、ニベのハラミ、鰭まで調理して食べるので真の味を味わえる。 ニベは、ガンギエイ、セバルラクチ(テナガダコ)、 カルチジョリム(太刀魚の煮付け)、コッケムチム(ワタリガニの和え物)とともに木浦の5味に挙げられる食べ物だ。 

水深40~120cmの泥土で主に生息するニベは刺身で食べるとモチモチして甘い。 木浦のミノフェ(ニベ刺身)は他の地域とは違って刺身だけではなく皮、鰾、ニベのハラミ、鰭まで食卓いっぱいに多様である。 また、1週間ほど潮風に干してから蒸し物に調理したり、白水にニベ、カタクチイワシ、大根、長ねぎなどを入れて鍋で料理するとその味も逸品である。

  • 먹음직스러운 회무침フェムチム(刺身和え物)
  • 가지런히 놓여있는 민어전 한접시ミノジョン(ニベの一口チヂミ)
  • 민어껍질과 부레 한접시ニベ皮と鰾

ニベは昔から庶民が食べられない高級魚種で6月~10月までが一番美味しい時期である。 ニベは大きくて淡水魚のクジラとも呼ばれるが、木浦の荏子島辺りで捕まれることが最上品である。

Update
2018.04.04