文化芸術の香りに溢れる、冠岩(カッパウィ)文化タウン
冠岩(カッパウィ)文化タウンは、木浦文化芸術の中心地域であり展示空間が集まっている地域だ。 ミンドゥンモリ岩石が目を引く笠岩山の下に国立海洋文化財研究所、文化芸術会館、自然史博物館、郷土文化館、 南農記念館などが集まっているので一日中こちらで文化芸術の香りに酔って一日を過ごしても良いのではないか。また、冠岩(カッパウィ)と調和をなしている海の夜景を鑑賞することも出来る場所だ。
韓国唯一の海洋博物館であり水中発掘調査の専門機関である国立海洋文化財研究所もこちらにある。2万75㎡敷地に地下1階、地上２階規模に立てられた建物には新安船室をはじめて莞島船室、漁村民俗室、船舶史室、体験室などがある。 国立海洋文化財研究所の向かい側には木浦自然史博物館と文芸歴史館があり、その隣に木浦地域の陶磁器産業の歴史と現況を見せてくれる木浦生活陶磁博物館がある。 また、小痴・許鍊の孫であり韓国南画の大家である南農・許楗の作品を所蔵した南農記念館が位置している。
국国立海洋文化財研究所
南農記念館
木浦自然史博物館
木浦自然史博物館
陶磁博物館